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事業内容
強化苗作製・農業資材開発
植物―微生物共生ネットワーク解析技術を応用。地下の植物―微生物共生ネットワークを制御することにより、病害虫などのストレス耐性を高めた種苗の開発や、化学農薬や化学肥料を越える農業資材の開発を行います。
生態系解析(受託研究)
植物―微生物共生ネットワーク解析技術や微生物叢動態解析技術を用い、生態系における未知の機能や動態を解明。活性汚泥や発酵微生物といった微生物叢の構造制御や機能の改変により、微生物叢の新たな機能を利用する新事業開発や、微生物叢動態を最適化することによる既存技術の課題解決、農林業における病害メカニズムなどの解明・制御法の開発などを行います。
生態系リデザイン
植物―微生物共生ネットワーク解析技術をベースに、野外調査/観察ノウハウ、微生物コレクションなどを活用。地域特性を考慮し、その地域の資源を活かす生態系を提案。強化苗作製に用いるコア共生微生物接種技術などを用いて、提案した生態系を誘導することにより、SDGs先進的で付加価値が高い農林業経営をサポート。収益性が低い土地に収益性が高い生態系を誘導することで、土地の収益性の向上を図ります。
※“生態系リデザイン”とは当社による造語であり、“いまある生態系”の構造と価値を分析しつつ、“望ましい生態系”をバックキャスティング思考で設定、設定した生態系を科学的に誘導することを指します。
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